【感想共有】この場所でも自分たちでもできる?大人も夢みる。関市で「夢みる小学校」上映会報告
2023年2月12日(日)、岐阜県関市での「夢みる小学校」の自主上映会、無事開催することができました。
場を快く貸してくださった中部学院大学の皆さん、市民活動助成金の交付を決めてくださった関市(市民協働課)の皆さん、チラシやポスターを置いてくださった各地の皆さん、そして上映会に参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!
「せきまなび」は「特定のゴール設定をせず、誰でも自由に加われる学びの活動団体」として広げていきます。今回は子どもの見守りスタッフも含めて13人のメンバーで企画・当日の運営を行いました。
急な体調不良で参加できなかった方もいらっしゃり、当日の来場者は合計118名!(午前:大人27名+18歳以下20名、午後:大人35名+18歳以下18名、スタッフ:大人13名+18歳以下5名)
子育て中の皆さんにも気軽に観てもらいたく、今回「無料の託児サービス」も準備しましたが、通常の上映会申し込みがほとんどでした。
そのため、子どもたちが鑑賞に飽きた場合も居心地が担保できるよう、託児用に考えていた部屋を「遊びながら映画も鑑賞できる部屋」に設定。オモチャやシートを準備しました(こちらも、中部学院大学様のおかげです!)。
映画「夢みる小学校」の本編(91分)のあとに、オオタヴィン監督のインタビュー動画(15分)を上映。
最後に、周囲の皆さんと感想をシェアし合うワークショップを実施しました。
「他の方の熱い意見も聞けて、とてもよかったです」
「シェア会はとても楽しかった。大人でも楽しい時間を過ごすのはあっという間ですね」
「交流はとてもよかったです。もっと時間が欲しかったです」
……すみません、特に午前の部、感想シェアの時間が少なかったのは、挨拶やら配分を間違えた自分のせいです……
感想などのアンケート結果について、以下に共有します。
上映会に参加できなかった方もぜひお読みください!
アンケート結果
(回答数:42 + 監督への手紙:16)
(1)映画はいかがでしたか?
(2)印象に残ったシーンなど
- 子ども達が自分たちで企画している。並ばない、寝ているときもある、先生との距離の近さ。
- どのシーンも印象に残りました。子ども主体で運動会や修学旅行に行けるのは良いなぁと思いました。卒業生の声も良かったです。
- 中学校の卒業を祝うシーン。一人ひとりがしっかりと自分の言葉でスピーチしていた。
- テスト、通知表のない学校に行きたかったです。子育て中の娘や、学校の先生方に見てほしい映画でした。
- とても考えさせられる内容の映画でした。特に印象的な(考えさせられた)こと3つ。「学ぶ=楽しい、ということ」「教える人、教わる人がいない。皆が学んでいる」子どもも大人も常に学び成長している、高め合っている。「時代の進化(変化)に対応できる人材育成」正解のある答えはAIができる、これからは正解のない疑問や発想が重要。
- 子どもが小学校のソファで寝ている(休んでいる?)ところ。リラックスできてる感じがよかったです"
- すべて子どもたちの意見や想いが軸で、のびのび過ごせている様子がとても良かったです。みんな自由がいい。そばにあったかく見守ってくれている大人がいて。体験がやっぱり大きな学びになる。座って学んでいるだけの時間がもったいない! 人と比べたり数字で評価することは全く必要ない。大人ものびのび接すること(ただいるだけ)が大切だと思いました。
- 子ども達が自分で考え行動することで自信や達成感を感じ、みんなが生き生きとしている姿がよく伝わってきました。いろんな体験が子ども達には必要。
- 生きる中で全て答えなんてないこと。子どもも大人も平等、みんな生き生きと生きてる姿がステキです。みんな自由がいい☆
- 「私を受け入れてくれてありがとう」のシーン。私は大人になってから自分が自由であることを知り、選べるようになりました。子どもの頃からそれを実感できるというのは素晴らしいと感じました。
- 生活の中で体験しながら勉強できるなんてすばらしい。否定されず、受け入れられて生きていける場があるのはいいね。
- 子どもが熱中できるもの。この世界にいていいんだ、自分が好きになる。自分が興味あることをチョイス。プロジェクトに真剣に取り組む、楽しんだ者勝ち。その後の人生も伸び伸び。学校の科目からでなく生活に必要なスキルから学ぶのはいいな! 校則はない、心得=礼儀を大切にする、人を大切にする、自分を大切にする。問いが暮らしの中から出てくる。人生は問いに満ちている。もっと知りたいという気持ち。イベントは子どもたちが楽しむために子どもたちが考えてつくる。映画は子どもの教育という視点だったが、自分のこれからの生き方がより、楽しんだ者勝ちになるような、働き方・暮らし方をしていきたいな。
- 学校行事で子どもが司会をしていた。周囲が騒がしかったけど「静かにして!」という大人がいないのが新鮮だった。
- ここに居ると自分でいられる、自分でいていいんだと言っていた子。知らず知らずのうちに、自分のありのままでいられなくなっているんだろうなと思うと、一体何をしてしまっているんだと気づかされた。
- ほかのがっこうよりもたのしいがっこうでいってみたいとおもいました。もしかしたらいけるかもしれないです。いけたほうがいいですね♡
- 卒業式で泣いていた女の子。ありのままでいーよ♡って認めてもらえて嬉しかったんだね。 自分たちで作った渡りろうかの屋根。そんなこと子どもだけでできるんだ!とびっくり。
- 映画内のメッセージで「子どもたちを信用しませんか」というメッセージがありましたが、それに尽きると思います。
- 先生たちの部屋に扉がなく、授乳している方が見えたのがとても印象的! 暮らしの延長に子どもたちの育ちの場がある。誰にとっても、ここが居場所になっているような、そんな相互の関係があることが素敵でした♡ でも、関係づくりであれば、できること、できる声がけ、お金がかからなくてもやれることは沢山ある!
- 自分たちで企画するのが楽しそうだと思いました。また自分たちの自由にできるのがすごいと思いました。私は学校のルールをなくしたら楽しくなると思います。また、たまに自分たちで考えて実行することをすればいいと思います。
- 責任は大人がとる!! 挑戦できる土壌があって、子どもたちの目がキラキラしていたのが印象的でした。私が私でいられる学校……私が私でいられる社会……大人も子どももどんな人も 私らしく自分らしくいられるようにするには……とこれから考えたいし、実践しよー
- 講堂?に児童が一斉に集まり、話し合いをするシーン
- 子どもたちで企画する、考えるということを、もっと取り入れてもらいたいと常日頃感じています。子どもの村小学校に転校させたいぐらい悩んでいます。でも、この地域で家族が離れ離れにならずできたらもっと嬉しい。オオタ監督の「自分たちで作り上げるオリジナルの学校がいい!」という想いを聞いて、転校しても逃げるだけかもと思いました。子どもが毎日つまらないという学校に行っていて、子どもの村小学校を知ると毎日がよりつまらないとひがむのではと内心不安でしたが、このモヤモヤをどう解消したり、次につなげていくかを考え続けながら、大人になっていってもらえればいいのかなという考えに変わってきました。でも、少しでも何か楽しみのある毎日にしたいと思います。
- 子ども達と先生(サポートの大人)との関係。親と子のようでした
- 学校にもっと自由をというメッセージ、校長の判断は大きいというところ、職員室に自由に入っていける雰囲気、基礎のコマが少なくて体験が多い、など。とても勉強になりました。実際の学校のイメージを見れてイメージがわきました。公立でもやっているところがあって、できるんだということが分かりました。自分の住んでいる地域でも、今日みたような小中学校があればいいなと思います。関市にあう形で、できるところから実現していきたいなと思います。
- 楽しかった!! 算数や国語などなくてびっくり!! 小学生のうちに行ってみたい♡ 自然にふれあう学校か~いいな~うらやましい 自分勝手に言い合うのか~うんうん かっこいい。
- 児童が大勢職員室で大人とじゃれているところ。卒業を祝う会と入学を祝う会
- 「夢みる小学校」は前から気になっていて、やっと見ることができて本当に嬉しかったです。やっぱり子どもも自由で生き生きと過ごせることが一番だよね!と思いました。大人も楽しんで子どもも楽しんでリラックスして過ごすことが一番だなぁって改めて確信になりました。比べず、一人ひとりが尊重される姿を願って……♡ 信じることが大切ですね。
- 子どもたちが楽しく過ごしている姿がうれしくなります。こんな自由な学校あるとよいと思います。個人を成績で評価することをやめてほしい。
- 質問する力が付くこと
- オマケ動画の「この小学校自体をそのまま推してるのではない」といったコメントからの、様々な学校や先生たちの紹介がすごく良かったです。(自分の目指したい方向に近かったというか)映画を見ていても「すごくいいよねー!!」と思うよりも、「ここはどうなの?」「なぜこうしたのかな」と色々な疑問や気になることが沢山ありました。辻信一さんの「人生は問いに満ちている」ですね!? 校長になれば変えられる、校長になるためには既存体制に上手に合わせていく必要もあって、その中で、その先で……
- とても良かったです!! 心に残ったシーンは、子どもたちが失敗したときも笑ってたところです。教育は子どもたちのやりたいことをやらせてあげることだと気づきました。自分自身にもあてはまります。
- たのしそうで とくにルールがないので いろんないいところがありました もっとそのいいことを ひろげてほしいとおもいました。じぶんの学校にもそんなことが あたりまえになるとうれしいです。
- 男の子が女の子の意見を聞いているのに答えてもらえなかったシーン。どうしてこの場面がうまれ、その後どうなったのか興味深いです。
- 「社会に出たら大変だぞ」ではなく、「私たち大人が大変な世界にしてしまっていますごめんなさい」
- 子どもが電話で承諾するシーン 司会をユニークにすすめるシーン
- 子どもは好きなことをしていい。自由。責任は大人がとる。と言われていた学園長の言葉! 言い切ったすごい! と思いました。発達障害と言われた子が自分の転校したストーリーを話して、ここに来たら薬を飲みません。それでよかったと話していたのもすごく印象的だった。
(3)地域の学校や子どもの環境について、気づきやアイディア、「もっと知りたい」
- 「ない」に目を向けるより、今日のような子どもについて考える会が「ある」ことを知れて良かった。
- 体験学習、子ども主体でみんなで話し合える場所・時間を増やす。自由を尊重もらえる環境。楽しい学校!
- こんな教育ができるといい、子ども達が育つとわかっていながら、国・県・市町村があまりにも古い教育から抜け出せないでいる。このような学校を1つずつ増やすしかないのでしょうね。
- 木工したものを実際に使うの、すごくいいと思う。上之保か板取でそういう学校ないのかな??
- これは小学校の先生方に是非見てもらいたいと思う。
- 公立でもやれる。まずどうやって進めていくのか
- 学校のスタイルに合わず家で生活している子たちで、つながることができないでしょうか? そんなツールはありますか?
- 月に1、2回でも、子が企画する体験の場があると良いと思いました。
- 経済 運営面
- 子どもに選択させている風の学習は今の学校でもあると思うが、本気で子どもにまかせている学校はなかなかないなと思った。
- 子どもの安全への配慮
- 子どもは創造性をもっている
- 子どものやりたいこと、楽しむことをもっと大切にしてあげたい
- 地域の子どもたちがどのようになっているか、もっと知りたいです。学校はちょっと閉鎖的。地域の人や外部のサポートがもっと入った方がいいと思う。学習指導要領ってなに? 実際に子どもの村でやっている学習指導要領について、詳しく知りたい。学年割じゃなくて、縦割りクラスとかプロジェクトクラスの取り組みがもっと増えたらいいと思う。今の学校が合う子も会わない子もいる。だから、フリースクールとか、校区で決められた学校に行くのではなく、希望したら他の学校や、学びを選択できるようになってほしい。
- フリースクールは増えているので、情報が欲しい。またその横連携が出来れば良いと思います。
- 本物の体験って本当に大切だな、と思いました。子どもの問いや、やりたい、を親の都合でおしこめてしまわないよう、大人の余裕
- 関市は森や自然がいっぱい、公立保育園でも「チーム森」を組んで子どもたちをのびのびと過ごさせていただいているので、ぜひ小学校・中学校でも☆
- 学校の先生、カリキュラムづくりは相当大変そうなので、それ自体もより知りたい。保護者の観点、卒業生の友人の観点etc、今日では知れなかった立場の人の声も知りたい。
- 成績表、他者との比較、劣等感、HQ、AIに人間のハートを吹き込む? 脳のOS?
- よくまわりのお母さんたちが、学校・宿題・習い事で子どもの好きなことをやる時間がない、自分も、と言っている。大人も子どもも好きなことをやろう!!
- 何で英語? 歴史や倫理などは? 自由といっても選べるテーマは限られている、その選択。/大人はプライベートも大人でいられるか?(「先生」ではなくても、やはり学校での「大人」という仕事ではないか?)/ジュース、髪の色、ゲーム、自由の捉え方。/年間イベントスケジュールの把握を子どもたちはどうしている? 大人? 前例の踏襲?/ずっと寝っ転がってるのは、自分でやめだすの?(他の学校に行って寝っ転がらないか?「二十歳までオムツはしない」の捉え方と同じで良いのか?)/答えなかった女の子の続きが知りたい。/家では子どもたちどうなのか? 保護者との関係は?/合わない子もいるのか? いるのでは?/ほりさんが自分で現地をまわらなくても任せたい・任せられる人とはどんな人? 任せられる学校は?/校長になるまでの道のり……既存体制の中であがっていき発揮する秘訣? そのとき、他の学校や先生との関係は?/怪我したりの対応/信頼前提としても子どもたちはまだ未成熟、何かに扇動されないか?(グレタなども然り、一定方向に誘導したい大人たちはいる)/中学生の孤独や黒歴史の余地は? それが大事な場合もあるような気も?/旅行でみんなMyカメラ持っていた、親がリッチ層でないとしんどい?/子どもたちは、どこでどう職業を知ったのか? 伝え方
- 自分で選択して決めることを増やしてもらえたら愉しく過ごせるのかな
- 子どもたちが安心して過ごせていること
- 中濃地区に学校以外の選択肢を増やしていきたいと思いました。なにか自分も動く事ができたら嬉しいです。(今は何もできてないので頑張っている仲間を知り関係を作りたいです)
- 子どもたちがどのように活動内容や役割を決めていくのか、発達障害の子は「薬なしで」という条件でうけいれるということ、聞いてみたいことがいっぱいありました。
- 関市周辺や岐阜県の他の地域で、この様な取り組み、もしくは似た取り組みをしている小・中学校はあるのかどうか。あるとしたら、どのような取り組みか。
(4)上映後の感想シェアはどうでしたか?
- 公立の学校では難しい面があるだろうけど、いろんな人に知ってほしい(特に偉い人!)
- すみません、用事があって参加できませんでした。
- 日本の教育(自分の子ども時代)とはちがって、子ども達が生き生きとして熱中している姿がいい。好きな体験学習をして生きる力を育んでいる。関市の教育もできることから少しずつ変わるといいと感じた。
- 近くの人と感想など話せて楽しかったです。ぜひ関市にも一校あるといいです。
- こんなに同じような想いをもつ人たがいることに驚いたというより、ホッとしました。
- 意見がきけて良かったです。
- 公立学校も選べたらいいなと思った。
- シュタイナー教育や普通の教育への移行の難しさ
- 楽しかったです。自分は子育て世代ですが、様々な立場からこういう映画に興味をもっていることを知った。
- もっと時間をとれると良いです。身内でも色々シェアできると良いですね。
- 皆さん一人ひとり自分にできることを実践され、その上で悩まれている方々でした。それぞれの立場からの声の中に、一見相反するように見えても共通点があるように思います。
- 他の方の熱い意見も聞けて、とてもよかったです。
- 地域に一校できると……学校でなくてもその場や時間がつくれるといいな。多様性、選択できる!
- のびのび、体験、大事!! 同じこと思ってる人いっぱいでうれしい。
- たのしかった。
- 同じような感覚の方と話せて良かったです
- 他の方の意見を聞いて、そんな考えもあるんだ❗という新しい発見ができました。
- あまり時間がなかったので、交流とまではいかなかったですが、いろいろな立場で観てみようといらして、感じられたことも自分とちがう視点で聞くことができてよかったです。私は話すのが苦手でトンチンカンになりました😅
- シェア会いいですネ。なかなか言語化できずにいましたが、話せて良かったです。Output大事です。
- 交流はとてもよかったです。もっと時間が欲しかったです。
- 仲間づくりのきっかけになりました。
- 本編中はもちろん本編前から感涙していた私は、シェア中にも…… グループの他のメンバーさんからは特に内容についてのシェアはありませんでしたが、お二人とも教育のお仕事をされてたので、もう少し時間があったら色々とお聞きしたいと思いました。
- シェア会はとても楽しかった。大人でも楽しい時間を過ごすのはあっと間ですね。
(5)運営について
- 子どもも参加しやすい部屋で良かった。次は子どもと一緒に来たいと思いました。
- このような機会を設けていただき、ありがとうございます。
- 子どもOKの2つ目の会場がとてもすてきでした!!
- 今回、この映画を見ることができて良かったです。ありがとうございました。
- ありがとうございます
- 映画というツールを通して、人がつながれること、いいですね。ぜひまた開いてください。
- 子連れでも観れてすごくありがたかったです。
- どの場所でやっているかが分からなかったので、大学の入口にも看板が欲しかったです。
- 特に無し。子どもも自由にされてもらえて良い。
- 子どもの遊ぶスペースがあって、映画を見ながら子どもも見れて助かりました。部屋が少し寒く感じた。床で足下が冷たいので、必要な人はスリッパとか室内履きがあるといいよとアナウンスしてくれると嬉しいです。
- 特になし
- とても有意義な時間でした。ありがとうございました!
- お疲れさまです! Web情報でいつでもアクセスできて助かりました◎
- 大学入り口には受付の方がいて、丁寧に案内していただけたのですが、会場の前にはどなたもいらっしゃらず、小学生の子が「映画を見るならこっちだよ」と教えてくれて、音楽室にいました。体育館を託児室だと思っていたのですが、そこでも映画が上映されることを、司会の方のアナウンスで知ったので、会場前にも受付の方がいて、伝えてもらえるとよかったです。ただ、当日は子どもたちが行き来することを温かく見守る雰囲気があって、ありがたかったです。
- ありがとうございます。動いていない私が言うことは、ありがとうだけです♡
- 今回はこのような機会を関市に作って頂きとても嬉しく思います。すいません一つ言わせていただくとしたら、後ろに座ったのが悪いのですが、音が子どもの遊ぶ音で聞き取りにくい部分がありました。
- 子どもさんたちもくつろいで一緒に過ごせて心地よかったです。企画、設営ありがとうございました。
- おつかれさまでした。ありがとうございます。
- とても素晴らしかったです✨きっと子育て中の親御さんにもかゆいところに手が届く上映会だったのではないかと思いました。上映会参加者がゆっくりとシェア出来る機会が後日にでも設けられるといいなと思いました。素晴らしい、感動の機会を作ってくださり、主催者と運営スタッフの皆さまに心より感謝してます。ありがとうございました。またの企画を楽しみにしております😊
(6)その他、「こんな悩みがある」「この映画も見たい」など
- 「いただきます1」が見たいです。
- 理念・理想と現実のギャップの大きさ、一人ひとりが変えていくしかないのでしょうか。元中学校の教師です。今日はありがとうございました。
- 山でひみつきちを3こ作ったんだが、ひとつはバレておこられた なんで山で子どもだけであそんじゃだめなの?
- 悩みは沢山あります。今は私の「自分は正しい」と思うことをやめるのか、難しく、悩んでいます。
- もう一度、二度みたいです!
- 「起立性調節障害」を題材にした自主映画があるので、ぜひ子どもたちに見てもらいたい。
- 地球の未来について考えられるドキュメンタリーなど。子どものために学び方を考えても、地球が住みにくくなったら意味がないから。あと頭の固くなった大人のための学校がいるんじゃないか、と笑
- ゆめパの時間観たいです
- コロナ禍で子どもたちが失った意欲全般、コミュニケーション能力を取り戻す方法が知りたいです。
- いただきます、も観たくなりました。
- 同監督の「いただきます」と「いただきます2」が観たいと思いました。この予告編で既に涙が溢れてきました。私がおかしいのかなと一瞬思いましたが、前に座ってみえた小さいお子さんのお母さんもハンカチで目を押さえられていたので、安心しました🤣🥰
- NPO法人可児市国際交流協会の「ドキュメンタリー映画journey to be continued 続きゆく旅」が見たいです。
- 関市で外国人支援をしています。多文化共生についての理解がなかなか浸透していないなと感じます。もっとグローバル的な考え方が増えて、多様性を認め合う社会になってほしいです。
- 「こどもかいぎ」「友達やめた」という映画がみたいです。
映画「いただきます」
映画「今日も明日も負け犬。」
(起立性調節障害を題材にした自主映画)
https://makeinu.dog/kyoumoashitamomakeinu/
映画「ゆめパのじかん」
ドキュメンタリー映画「journey to be continued 続きゆく旅」
http://www.ctk.ne.jp/~frevia/journeytobecontinued.pdf
映画「こどもかいぎ」
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/
映画「友達やめた」
http://studioaya-movie.com/tomoyame/
(7)あなたの年齢層を教えてください
30~50代が多いですが、18歳以下も半数ほど参加(アンケート未回答)、60代の方も来てくださいました。子育て現役世代の方はもちろん、子育て中ではないが子どもの環境や教育に関心のある方、現在教員や元教員、保育士、関市長の尾関さん! など、幅広い背景の方々に参加いただけました。
尾関市長がブログを書いてくれていました:
子ども達の教育を現状から変えていく必要がある、という点は、皆さん共通認識だと思うので、現状と理想のギャップと、それを埋めていくロードマップを議論して共有することが大切なのかな、と感じました。
その意味では、上映を主催してもらった皆さん、観に来ていただいた皆さんは、そのプロセスに入っていただいているので、実際に行動に移してもらっているのはありがたいことです。
https://oze-ken2.hateblo.jp/entry/2023/02/12/212440
「夢みる小学校」は、夢みる私たちから?
すでに、関市周辺で親子をつなぐ活動をされている方々もいます。
横つながりを増やし、交流や情報交換から学びを深めていけたら嬉しいです。
その中で「この映画をみんなで見たい」「こんな学びをしたい」の夢から、少しずつ一緒にかなえていけたら……
今後ともよろしくお願いいたします!
LINEオープンチャット「せきまなび」
「あだ名など分かりやすい名前+所属名」で、ぜひご参加ください(^^)
オマケ①:内田樹「恐怖や不安で子どもたちの中に〈学び〉を起動させることはできない」
https://fujinkoron.jp/articles/-/7706
たぶん公教育が始まった時期の教師たちが子どもたちに向けた最初の言葉は「お願いだから、学校に来てくれ」だったと思います。(中略)学校教育の受益者は子どもたち個人ではなく、社会そのものなのだということに気づいていた人たちのおかげでアメリカは今日の繁栄を達成したのです。(中略)(現在、日本での)不登校20万人という数字そのものが、今のような教育思想の誤りを証し立てていると僕は思います。
2023年2月、『君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ』出版ですね!
オマケ②:今週末2/19、名古屋市教育委員会が「夢みる小学校」上映と、苫野一徳さん講演!?
教育委員会が!!! 岐阜県関市にもお呼びしたいですね👀
オマケ③:坂爪圭吾「好きならとことんやりなさい」
https://note.com/keigosakatsume/n/n00f2c55aa012
友達は、私に大事にされることを望んでいない。そんなことよりももっと俺を楽しませてくれと思っている。俺たちに感謝する暇があったらもっと面白いことをやって俺たちを楽しませてくれと思っている。そっちの方がよっぽど嬉しいと思っている。
好きならとことんやりなさい。友として、私が言える言葉はこれに尽きる。もっとめちゃめちゃにやってくれよ。ちゃんとしたあなたより、めちゃめちゃなあなたの方が、五億倍好きだ。